kamichi2004-05-13

amazonに注文してたDVDがいろいろ届きました。前にチラリとふれたウディ・アレンの「What's Up, Tiger Lily」と、スクール・オブ・ロック観て思い出して検索したらDVD出てたので注文した「SCHOOLHOUSE ROCK」。こっちは、フリーソウルが流行ってたときにCD化された「Multiplication Rock」だけ聴いてたABC局の子供向け教育番組用のアニメ。わかりやすいアニメと英語字幕もつけられるんで、CDではわからなかった部分まで見えてきておもしろかった。CDでは、あまりによくできた曲の数々に聴き入ってしまってたんですが、アニメで観るとすごく自然にとけこんでてビックリ。初見の「Multiplication〜」以外のシリーズもどれもすごすぎ。なんにしてもアニメキャラがどいつもこいつも卑怯なくらいにカワイイすぎです。特にスキなのは「Telegraph Line」の電報ぼうや(と命名)です。

平井堅「キミはともだち」
平井堅のMVが伊藤有壱氏の作品でした。伊藤有壱版マンガ昔ばなしといったとこでしょうか。ほのぼのな雰囲気なのにほどよく毒味があるのがいいです。ボクがニャッキ!スキなのも同じ理由です。にしても徹頭徹尾ぬかりのないクオリティにむしろ唖然というところ。すごすぎ。
ただし、アーティストよりもアニメのほうが主になってる感じで(村田朋泰氏がやったミスチルのもそうだった)、平井堅のファンの人はどう思うんでしょうね(本人もいちおうアニメとして出てきますが)。
日本人アーティストのビデオってどうもネット上でなかなか観られるところが見つからないです。サンスポの記事がひっかかったんでいちおうリンク。…やっぱり紹介文は「ニャッキ!の」じゃなくて「宇多田ヒカルの」なのね。

AUTOGLASS社 CMQuicktime動画)
ヒビが迫ってくる!というCM(画像上のです)。UKのガラスひび割れ防止スクリーンなんか作ってる会社なんでしょうかこれ。監督はDaniel Leviとのこと。

「Computerlove」でこのCMが紹介されてたんですが、上階層たどったらこの監督が所属するエージェンシーの他のアーティストの作品もたくさんありました。時間あるときにでもできるだけ観てみたいと思わせるものばかりでした。とりあえず、同じ人が作ったXboxのCM(やはり動画)もスキ(画像下の)。ドラえもんの秘密道具みたい。ただし、人によってはちとグロいと感じるかも。プレステのCMっぽいイメージがしないでもないですが対抗してるんでしょうか。※上階層から気づいたんですがLFOの「FREAK」とかMASSIVE ATTACKの「Butterfly Caught」とか撮った人でした。ポスト・カニンガムって印象
あと、このMTVのCM(動画)がなんかモンティ・パイソンみたいなおバカさ加減でスキかも(監督Michael Patrick Jann)。…逆に観てみた中で一番イヤだったのはコレ。もう気持ち悪すぎ。ちなみにどれも制作年がわからないんですが、ヒビの以外は結構古いのかもしれないです。

銀河ヒッチハイクガイド
前にもとりあげたHammer & Tongsが監督する映画のサイトが出来てました(追記:ちなみにトップのアニメは何パターンかあるようですね。とりあえず3パターンは見ましたがレアなのもあるんだろうか)。
…こちらの原作のほうイギリスでは指輪やハリポタ並に有名だそうですが、ボクは映画化で初めて知って原作(日本ではシリーズで3作出てる)も読みだしました。というか前に書いてずいぶん時間たってるけどまだ読み終えてないです。あいかわらず本読むの遅すぎです。

スター・ウォーズ トリロジーDVD
米盤発表になったとき、銀箱がワイドスクリーン、金箱はフルスクリーンで出るとあったけど、日本版はワイドスクリーンだけなんでしょうか。まあいずれにしてもワイドスクリーンのが観たかったからいいですが。

The Infinite Cat Project
モニターを見てるネコの入れ子画像集とのこと。前に「POLAPOLAPOLA...」って入れ子写真サイトをメモしましたが、あんなのりのネコ版。もうカワユすぎて困ってしまう!!!
「pya!」より)