kamichi2004-04-19

AIRKEANEのシングルが届いた!…ってまたケースにヒビ入ってるよ、amazonAIRは表に、KEANEはウラに大きな亀裂が。米amazonはそんなことまずないんだけど、あれはあれで過剰包装なのがなんとも(CD1枚が箱に入ってくる)。難しいところです。
Airは「Cherry Blossom Girl」のシングル。デモバージョンが入ってるんですが、こういうの聴いてしまうとプロデューサーの存在の大きさを感じずにはいられないです。たしかにデモに忠実にアレンジしてはいるけど、あのアルペジオの幻想的な空気はやはりゴドリッチに拠るところが大きいんだと再認識。さすがにあのビデオは入ってなかったけど。
Keaneもすっごくいいですね。なんだかTravisとかColdplay(特に1枚目のころの)とか彷彿とする音です。Fuji Rock行く人は楽しんできてくらはいな…
で、今週のTRAVIS来日公演はフランの体調不良で残念なことに中止になってしまったんですが(→クリエイティブマンの告知)、さきほどクリエイティブマンから直で電話がきました。中止の件と払い戻しの件。スタッフの方、同じ内容をえんえんとかけ続けてるわけで、なんだか疲れた声でカワイソーでした。仕事とはいえ、ほんとにごくろうさまです。でも運営者側のそんな姿勢は確かに伝わりましたともよ。ええ。

一方、この土日東京(というか千葉)公演だったRadioheadには知りあいが何人か行ってましたが、bendsの曲をけっこうやったそうでボクは生High & Dry聴いたことないのでうらやましかった(ボクがRadiohead聴きだしたのは「High & Dry」がキッカケだったり)。土日でだいぶセットリスト違ってたようですね。

土曜、ボクは上野で「栄光のオランダ・フランドル絵画展」観て、そのまま銀座行って「真珠の耳飾りの少女」を観てました。これ、すごい好きです(→映画ページに感想書いた)。スカーレット・ヨハンソンて、最近すごいですね。…って出演作見てみたら、スパイダー・パニックも出てたんですね(ぜんぜん記憶にない)。「のら猫の日記」(これも好きな映画なんだけど)の子もそういえば彼女だったんですね。

I, ROBOTの新しい予告
ロボット軍団!
すごいけど、なんか予想してたよりエンタメな映画なんですね(ってウィル・スミスだからしかたないのか)。

前に出てた、ロボット発売!のページからもっとニヤリとするような感じかと思ってたんですが(ちなみにこのページ見て、ホントにこんなロボットが発売される!?って書いてる日記もいくつか見かけましたが)、そもそもアシモフの有名な原作のほうを読んでないんでまあなんとも言えないですが。

Kill Bill Game
笑った、、、