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ひさびさに街のCD屋さん（って言い方もアレですが）に行ったら、ここでもいろいろメモしてたCDがいろいろ並んでてなんかおもしろかった。昔はCD（レコード？）屋でいろんなアーティストの情報得ることが多かったけど、もうすっかりネット上からになってしまった。どのお店でもやたらとQUEENがかかってた。ドラマかなんかで使われてるとかでまたベスト盤出してリバイバルしてるんすね（昔の音源なのにCCCD…）。なんか今聴くとすっかり空耳が染み込んでしまってるのに気づいて、「わしゃこけた〜」だの「ゴールじゃあない！？」だの聞こえて笑いこらえてしまってました。（→参考）
…で、amazonで予約しててまだ届いてないブツ（US盤AIRとか）もあって、そのへんの見切りって難しいなとか思った。結局、ぜんぜん予定してなかったSTEREOLABの新譜「Margerine Eclipse」とニーノ・ロータが手掛けたフェッリーニ作品の曲のコンピみたいなLP盤を購入。
STEREOLAB、メアリー・ハンセンの突然の訃報にビックリしてから1年ちょっとすぎましたが、見事に復活した作品。でも音、ぜんぜん変わってない、よくも悪くもいつもの感じ。でも安心して聴ける（ただ、彼らの曲はふんわりと聴き流してるから曲名覚えてるのまったくなかったり）。
フェッリーニのはジャケ写がスキだったんでLPで欲しかったもの。値段も普通だったのにすごく保存状態のいいキレイなものでうれしかった。「甘い生活」のカフェのシーンでかかってたポップな曲が聴きたかったんだけど、入ってなかったのが残念。あれはニーノ・ロータのものではないのかな。どっか詳しい人が書いたレポ探さなきゃだ。
あとWarpから出てたSavath & Savalasの「Apropa't」が試聴してすごくよかったんですが、まだ邦盤しかなかったんで、しばらく様子見。

写真でもう1枚写ってるCDは、Zero7の「Destiny」なんかでボーカルとってたSia Furlerのソロアルバムで友人が貸してくれました。Zero7（新譜楽しみだ）よりもアコースティックな感じでよかった。Aimee Mannとか彷彿。Chemical BrothersとBeth Ortonみたいな関係とか。

金曜、SSTVで例のDirectors' Labelお三方のビデオの特集が流れてた。ダイジェスト、ということか有名どころばかり流してた感じで、微妙に物足りなかったかも。「Windowlicker」とか一度しか通して観たことないんで録画しておきたかったなあ（DVDに入るんだっけ？）。でもゴンドリーのパートはしっかり「Walkie Talkie Man」まで入ってたんでうれしかった。

Junior Seniorの「Boy Meets Girl」（新シングル？）のビデオ見かけましたが、またShynolaみたいで、ラクガキアニメって感じでよかった。Web上でビデオ観られるかと思って探してみたけど例によって見つけられなかった（とほほ）。公式サイトにいずれアップされるかもしれないんで、いちおうリンク。

● ピクサー・アニメ、ディズニーとの交渉決裂
もう日がたってしまったニュースだけどいちおうメモ、、、あと2本とのことですが、「The Incredibles」ともう1本は…

● The Cars
…もう1本はこれでしょうか。リンク先の画像はCG？ルート66でレース（get their kicks on Route 66♪てあるけど）するクルマがしゃべるとかでその声をポール・ニューマンがやるとか。またいつもと違うイメージですね。トランスフォームとかしないものかな（しないってば）。John Lasseterが監督復帰？

● The Plank Song
Cartoon Networkのビデオ？なんかスキです。…加入しようかなぁ、Cartoon Network、、、
（「こせきの日記」より）

● TV版「ゼブラーマン」特設サイト
予告があまりにもよくできてる！とか思ったらちゃんと映画内で使ってるようですね（すでに知人何名か試写で観てたりする…）。水木一郎起用とは！！！

● Kill Bill vol.2 予告
先日もメモしましたが、大きめでキレイな動画がアップされてたのであらためて。