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ニック・ホーンビィの「いい人になる方法」を読み終えた。主人公の女性の一人称ってのが微妙に抵抗あったけど、まあ新境地開拓という感じでしょうか。話はあっさりしてておもしろかった。
実はボクは「ぼくのプレミア・ライフ」は1/3ほどで挫折してます。サッカーにあんまり興味ないんで… 昨年のワールドカップ騒ぎに乗じて再チャレンジしてみたけどダメだった。
なんでもいいけど、あいかわらずボクは本読むの遅すぎ。次に読むものはもう何冊も順番待ちしてるよ。

● BLUR「Good Song」
同時リリースのDVDに収録のビデオはSHYNOLAのアニメだとか。楽しみだな。
そういえば最近よく見かけるThe Raptureの「House Of Jealous Lovers」もSHYNOLAだったんですね。余談ですが前に書いた、ぜったいSHYNOLAだと思ったら違った（Alex Rutterfordだった）radioheadの「Go To Sleep」、昨日載せた「金魚の冒険CM」のとこに映像ありました（→ココ）。

洋邦問わず、最近は手軽な音楽DVD発売が多いですね。どうやらアメリカ製CDもCCCDになるらしく（こんなニュースが）、はじめからコピーできないメディアとして出てきたDVDに比重をかけてきてるのかもしれない、なんて思った。
ボクが持ってる唯一のCCCDはMassive Attackの「100th Window」なんですが、コレがMacで再生できなかったのでその後CCCDは買わないようにしてます（Blurもradioheadも米製ノーマル盤で買った）。上記の米製CCCDはMacでも再生できるみたいなんで、買ってしまうかも。正直、音質の違いはシロウトの自分には区別つかないし。まあ時代の流れなのかなぁ。

● Pet Shop Boysもベスト
そういや最近のは「NIGHTLIFE」くらいしかちゃんと聴いてない。しかもデヴィッド・モラレスとロロのプロデュース曲ばっかり。それで選んだような…なんか懐かしいなぁ。

● ティム・バートン監督「Hollywood Chewing Gum」のCM
なぜこれがガムのCMなのか。GumとGnomeのダジャレなのか（苦しい）。Hollywoodのイメージなのか。しかしこのクロネコといい水浴の女性といい、いかにもティム・バートンて感じでつい見入ってしまう。で、最後にガムのパッケージ出されればやっぱりガムのCMとして刷り込まれてしまうのかも。でもアメリ思い出しちゃうな。

● 手塚治虫 実験アニメ劇場
10/24発売のDVDにあわせたオールナイトのイベントのようで。DVDほしいけど高いしなぁ。でもこれも2人で行ったらほぼDVD買える金額になってしまうしなぁ（こちらはゲストも来て長編もやるけど）。微妙だ（なんかいつもはっきりしないな、自分）。
（JAAニュース9/23付より）