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イダキ・フェスタ2003に行く（セシオン杉並にて）。すごい数のディジュリドゥ（写真）もさることながら、ふつーに吹いてる人たちがワンサカ！なんで吹けるの？みんな。
で、ボクも初ディジ吹きにチャレンジしたわけですが、、、音、出ねー！！！
循環呼吸うんぬんの前に、音がちゃんと出ない！ホラ貝みたいな音になる。で、アボリジニの方々の、ディジュ演奏…というか、ダンサーと歌を交えた現地での「儀式」。そんなの披露してもいいのか！？というものが観られたのもひとえにこのイベントの主催者さんの人柄のよさにつきるかもしれない（以前に演奏を聴きに行った人）。生活と文化に根ざした人の演奏は、単に楽器のひとつとして練習して上手い人とは明らかに違うものでした。
…と、そんな感動をいだいたまま、ペドロ・アルモドバル監督の「トーク・トゥ・ハー」を観た。よかった！感想はいずれ「日々の泡」ページに。